このページの内容
[accordions]
[accordion title=”日本サルサダンスコンペティションとは?”]
●日本サルサダンスコンペティションとは?
本コンペティションは10/22,23に開催されるJapan Salsa Congress 2016(以下 JSC)でのペア・ソロ出演への予選です。またJSCは12/14からマイアミにて開催のWorld Latin Dance Cup 2016(以下 WLDC)の準決勝出場の選考の場です。
そして、今年よりソロ・ペア優勝者は10月9日開催の三笠宮杯・ジャパンカップ(NPO法人日本サルサ協会主催)の招待選手として無料で出場ができます。
●募集部門 -全部門でプロ・アマ・ブロアマ複合-
☆サルサOn1ペア
☆サルサOn2ペア
☆バチャータペア
☆セイムジェンダー(同性) デュオ(2名)
☆メンズ ソロ
☆レディース ソロ
[/accordion]
[accordion title=”コンペティション集計について”]
コンペティション集計について
A)下記の5項目(ソロは4項目)について6名の審査員が100点満点で採点
1. Timing
曲のリズムとステップのカウントがあっているか、ベーシックやクロスボディーリード等基本的な動きが一定で登録部門・曲のタイミングにあっているかを評価します。
・出演部門のカウント(On1,On2)から外れていないか?
・ベーシックステップのブレイクポイントが外れていないか?
・意図的に外す場合以外に、全体を通して一定のリズムが保たれているか?
2. Technique/Difficulty
技術に関する評価です。ソリスト、ペアに係わらず技術的に破たんなく、演じている技術がスムーズに実行できているか、演者の動きに無駄がなく演者に応じた難易度のある技術をこなしているかを評価します。
・動作の精度が保てているか?
・動作に関してボディーバランスは保てているか?
・腕や手の使い方に不自然なところがなくスムーズに使えているか?
3. Connection/Synchronization
ペアワークに関する評価となります。※ソリストは除く。
ペアとしてコネクション・シンクロが成立して振付ありきでバラバラに踊っていないかを評価します。
・リード、フォローが成立しているか?
・意図しないところで、手が離れないか?
・ペアでのシンクロができているか(シャイン等)
4. Choreography/Musicality
曲に対して振付が適切な内容で流れができているか、音楽から外れた動きをしていないかを評価します。
楽曲の特徴的な音楽表現をいかしているか?
全体として、曲と振付があっているか?
意図せずに音と踊りがずれていないか?
5. Showmanship
観客に対して自身の演目を訴えてることができているか、また周囲への配慮があり、衣装などが不愉快なものでないかを評価します。
・目線が泳いでいないか?
・衣装か不快感をあたていないか?
・観客やパートナーへのリスペクトがあるか?
B)各項目で最低点、最高点を除いた4名の得点の平均点を算出
C)各項目の合計点を競技者の採点とした。
※課題曲は自由曲で同点が出た場合の参考値とする。(今回は使用せず)
[/accordion]
[accordion title=”【審査委員】について”]
<h4>【審査委員】 </h4>
複数の審査員により審査を行い当日結果発表を行います。
・Pedro(審査委員長)
・紀平まこも
・亀田リュウ
・円谷みつえ
・武永実花
・Beto
[/accordion]
[accordion title=”サルホナイトとは!” last=”last”]
サルホナイトとは!?
はじめての方は、サルホナイトとは!?のページをご確認
https://salsa.co.jp/salsa-hotline-night
*今回のフード&ドリンク by サルー
今しばらくお待ちください。
[/accordion]
[/accordions]
第14回 日本サルサダンスコンペティション結果発表
☆サルサON1ペア結果発表

サルサON1ペア動画
Edwin&Naoko
関西を中心にon1サルサ・on2マンボ・アフロキューバンと幅広く踊っています。
7ヶ月間、イタリア・ミラノに渡りTropical GemのFernando Sosa、Adolfo Indacocheaなど、世界トップクラスのダンサー達のもとでレッスンを受けトレーニングを積んだ後、本年5月に日本に戻りました。
これからもさらにレベルの高いダンスを目指し、新たな挑戦の一つとして、初めてこのコンペティションに参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いします!
HIDE & PEKO
2013年に「HIDE & PEKO」を結成。Dance Studio Casino所属。同スタジオ代表、武永 実花氏に師事。
日本サルサ協会主催のJapan Cup2014、2015と2年連続優勝。また、Salsa Hotline Japan主催の日本サルサダンスコンペティションで優勝し、日本チャンピオンになる。
世界大会では、Hong Kong World Salsa Championship 2015 のAmateur Salsa Pair にて準優勝。World Latin Dance Cup (Miami) Amateur Salsa On1 Coupleで第3位の入賞を果たしている。
現在、国内外問わず各地のコンペティションに参加し、世界で活躍するコンペティター、ダンサー、アーティストを目指して日々邁進中である。
ルイカル&ゆうい
第13回日本サルサペアコンペティション準優勝。去年の悔しさを晴らします。
おかもっち&まゆみ
おかもっち
バレーボール、総合格闘技、和太鼓、パワーリフティング及びウェイトリフティングなど趣味の範囲が広い。身長183センチ体重98キロ。
まゆみ
踊りを見ることと踊ることが好き。サルサの面白さにハマっている。おかもっちと身長と体重の差が大きい。
ふたりの差を生かした迫力あるダンスを目指して、心を込めて踊ります。応援よろしくお願いいたします。
シエント トレィンタ
二人合わせて130歳オーバー!サルサをこよなく愛する広島の熟年男女ペアによる、妖艶なサルサチームです。
☆サルサON2ペア結果発表

サルサON2ペア動画

Haru&Yohei
みなさんこんにちは!名古屋から参加のハル&ヨウヘイと申します。今回、初めてペアコンペティションに挑戦させていただきます。
スパニッシュハーレムオーケストラの情熱的な楽曲に、フランスのアレグリアDCのマリ・ヨゴさん、アンドリューに素晴らしい振付けをつけて頂きました。
まだまだ未熟な僕たちではありますが、曲に負けないくらい情熱的に踊りたいと思います。また、今まで支えてきてもらった仲間の胸に響くよう、気持ちを込めて大切に踊りますので、ご声援のほど、よろしくお願いします!
HIRO & KEN
Los valientes 東京の HIRO&KEN です。指先の呼吸で踊るペアサルサが大好きです。できることならば、人生を送りながら、みんなでサルサを踊っていたい。 今年も精一杯やります!
カジモトズ
カジモトズのAGとニコともうします。 踊るたびに多くの人に支えられている事を感じて感謝しています。
この舞台にまた立てることに感謝して、応援してくださる方がたくさんいることに感謝して、インストラクター、DJ、イベントオーガナイザー、デザイナー、ダンサー、そして喧嘩もするけど一緒に頑張ってきたパートナーに感謝して、当日は全ての応援してくださる皆様の気持ちを背負って全力で踊ります。
どうぞ応援よろしくお願いします。
Mee&みつはる
世界で有名なフランスのアレグリア・ダンス・カンパニーで大活躍中のマリ・ヨゴ&Andrew Avilaによってプロデュースされたペアのうちの九州代表の一組、Mee&みつはる。結成はわずか6か月、熊本と福岡のペアです。
さやHEY
大阪から参りました「さやHEY」(サヤヘイ)です。ニューヨークのヤムレー後、フランスのアレグリア・ダンスカンパニーで活躍するMARI YOGO師匠のもと、研鑽を積んでまいりました。
いつもはMARI YOGOプロデュースのペアチーム「Ooh! lala 大阪」(オララ!大阪)で踊っています。
「元気」と「笑顔」がモットーの「さやHEY」。師匠MARI YOGOとパートナーのAndrew Avila、二人の振り付けで踊れる幸せをかみしめつつ、パワフルなパフォーマンスで初のペアコンティティションに挑みます!
皆さま、どうぞご声援をよろしくお願い致します!
☆メンズ ソロ部門結果発表

メンズ ソロ部門動画
HIDE
Dance Studio Casino所属。同スタジオ代表、武永 実花氏に師事。「HIDE & PEKO」としても活動中。
16歳よりダンスを始め、現在国内外の数々のコンペティション、イベントに参加。
昨年のワールドラテンダンスカップでソロデビュー後、今年もコンペティション等数々の舞台に参加予定。
今回はフランスで師事を受けたAlberto Romay師による振付を披露します。
ソロでも魅せられるダンサーを目指し、今後も活動の幅を広げ活躍を目指していきます。
キタ
今年はソロ部門にチャレンジします。応援よろしくお願いします。
OSAMU
踊っていると楽しくなって振り付けを忘れる能天気ダンサーOSAMU。 LA FESTの楽しさをまた感じたいと2回目のチャレンジです。今回はリズムに拘り表現します。
SHINJI
こんにちは、SHINJI&HARUNAのSHINJIと申します。
ペアダンスの素晴らしさを沢山の方々に伝えられるように今年も活動しております。
2016年度、ソロに挑戦させて頂き、皆様にダンスの楽しさを伝えられるようなクールで熱いパフォーマンスを出来るように頑張りますので、応援の程よろしくお願いします!
☆レディース ソロ部門結果発表

レディース ソロ部門動画

Hinata
はじめまして。ロスバリエンテスの京極ひなたです。今年初めてソロに挑戦させていただきます。
初めての事だらけで不安や緊張もありますが、挑戦させてもらえる事に感謝して踊ります。応援よろしくお願いします。
Honoka
今回の振り付けは、先生から自分で考えるように指示がありました。
自分らしくて、新しい表現が出来ればと頭ではわかっているのにいざ振り付けとなると思い通りにいかず何度も何度も作り直しました。
先生は、毎年何曲もの振り付けを作っています。その大変さと凄さがより一層わかりました。今年の私のテーマはとにかくサルサを心から楽しんで表現することです。その楽しさが見ている人に少しでも伝えられるように頑張ります。
Miko
ソロ部門では2回目の出場となりますが、精一杯、自分らしく踊りたいと思います。皆さまの温かい応援宜しくお願いいたします。
ZAKIYAMA
師匠Ayu(s.b.w.w.)の一声で広まった愛称Zakiyamaで活動中。
主にAyuプロデュースの不定期一発屋的なチームで活動中。
NYスタイルの中にセクシーさあんど土臭さ取り入れたスタイルを得意とする。
今回師匠の後押もあり、Solo部門で出場決定。
初めての挑戦ですが、自分にしか出せないグルーブ感をガンガン出していきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
☆セイムジェンダー(同性) デュオ(2名)部門結果発表

セイムジェンダー部門動画

JAZZ HUSTLE
サルサ界初登場「JAZZ HUSTLE」は不特定多数のメンバーで構成され、ミュージシャン/多方面アーティストとのインプロビゼーションをステージで表現するダンサー集団。今回はKenji/Osamuの二人でHUSTLEしたいと思います。
●イベント概要【第14回 日本サルサダンスコンペティション & 219回サルホナイト 】
Salsa Hotline Japan 代表 村山健太郎からペアコン挑戦を迷っている方へのメッセージ
[box style=”comment”]
いよいよ、今月25日 当社主催のラテンダンスコンペティション開催です。
申し込み締め切り 6月12日。
すでに参加申し込みされている方、決意表明されている方、ちょっと迷っている方。に。
今年で14回目を迎えるコンペティションの第一の目的はサルサの技術を競うことで日本のサルサのレベルアップを図るという事ですが、では、レベルとは、あるいは技術とは?
身体能力を高め、高度な技術を的確にこなすこと。
は、レベルと技術の向上にに直結することですが、世界中で多様な展開をしているサルサについてそれだけでは無いと考えます。
見ている人にどれだけの感銘をもってもらえるか?
というのも評価のひとつとしてあるのかなと考えます。
(サルサに限らずですが・・)
現在日本では幅広い年齢層がサルサを楽しんでいます。
そしてその年齢やキャリアに裏打ちされたものを表現すること。
サルサにおいてはこの視点も一つの基準としてありえるかと思います。
当コンペティシヨンは、10月に開催のJapan Salsa Congress(JSC)、そして12月にマイアミで開催されるWold Latin Dance Cup(WLDC)の入口です。
12月のWLDCでは、プロ、アマ、ソロ、ペア、チームと40以上の部門がありますが、その中にOver 70, あるいはOver 80と年齢制限のある部門があります。
数年前までこのOver部門の挑戦者は少なかったのですが、昨年から多くの国から多数挑戦するようになりました。
多数の参加者の演目を通じて思うのは、そこでは、参加者の経験、もっといえば人生が表現されている、ということです。
確かに、身体的なところでは若い10代、20代との比較するのは厳しい。
しかし、ダンスの中に込められたダンスに向かう姿勢や気持ちは若い世代では表現しえないものがあります。
このOver部門は他の部門と一味違うエンターテイメント、ダンスの表現が多様にあるのだなということがはっきり見えてきているように思います。
ステージに立つまでは若い人も上の世代も練習やトレーニングを積むことは同じですが、ステージで表現されるもの、あるいは評価さされるものの視点は違って当然だと思います。
今回のコンペティシヨンでは、より幅のある演目をぜひとも期待をしたいところです。
皆さんのご参加、応援をお願いいたします<(_ _)>
[/box]
ペアコンに挑戦するみなさまへのメッセージ
[box style=”comment”]
from OSAMU
こんにちはOSAMUです。
皆さんにペアコンチャレンジをお勧めします。
いくつになっても新しい事に挑戦するキモチって大事ですよね。
学生の頃は当たり前のように勉強やスポーツが身の周りにあり、そのために予習/復習/練習が自然でした。
それは本番での興奮を感じ、その過程で学びを深めるため。
ペアコンへの挑戦は忘れかけていた心や身体の成長を年齢に関係なく感じさせてくれると共に、新しい人との関わりを生んでくれます。
音楽と踊りがある人生は必ず人を豊かにしてくれます。
それが身近にある皆さんはペアコンチャレンジによって技術が向上し、さらなる明るさや楽しい人間関係を築く充実した日々になると思います。
>
仕事や家庭を持って守るものが出来てしまうと何気なく日常を過ごしてしまいますよね。
そんな日常から少しでも学びと興奮を思い出しましょう。
このコンペはそれを実現させてくれます。
私も身体が動かなくなるまで挑戦し踊り続けたいとおもいます。
[/box]
[box style=”comment”]
from Miko
ペアコンに挑戦する皆さまへ
皆さん、こんにちわ。静岡のMIKOです。
私は、ペアコン参加歴気づけば8年ぐらいになりました。
私がペアコンに参加する意味とは何か?と聞かれた時に、まず最初に思う事は”自分が誰かに希望や夢を与えられるダンサーでいたい”と思っているからです。
もちろん、皆さんはサルサをやっている目的はそれぞれ違うと思います。クラブで楽しみながら踊る方もいれば、私のようにコンペティションで競技として挑戦するというさまざまな想いがあると思います。
私はソーシャルサルサもコンペティションもどちらも大好きです。でも、人に魅せられるようになるためには技術を磨かなければいけないのです。究極の 美しさと表現するという事をもっと追求したいと。マイアミの世界大会ではいつもそのエネルギーを感じ、生きる力を感じ、夢や希望をもらいます。
コンペティションに出る事は、精神的にも体力的にも辛い事がたくさんあると思いますが、たくさん辛い想いをした分だけ、きっと得るものは大きいと感じています。
是非 ”自分を変えたい”と思っている方、何かに挑戦をしてみてください。
そこから、自分がさらに大きく成長する事は間違いありません。そして、何度失敗をしても、いつも 諦めないで 前に進んでください。あなたのみえる世界がもっともっと広がる事でしょう。
[/box]
[box style=”comment”]
from Hiro & Ken
私達は、自分を変えたくて、一番怖いことをしたら、変身できるかも、と思いエントリーしました。
振り付けができない、
うまく踊れない、
色々悩みますが、
ペアコンで出会った人は、
みんな素敵な人たちで、皆さんに出会えたから、続けてこれました。
そ し て!
ペアコンが終わったあとのビールは、メチャメチャうま~~いっ!最高です!
みんなで参加して、バックステージで飲ましょう!
HIRO&KEN
[/box]