全19組が出場した「第14回 日本サルサダンスコンペティション」が6/25(土)に終了しました。
結果は以下の通りです。出場した19組にみなさま、今後ともますますのご声援をよろしくお願いいたします。
★サルサOn1ペア
1位 ルイカル&ゆうい
2位 Edwin&Naoko
3位 HIDE & PEKO
4位 おかもっち&まゆみ
5位 シエント トレィンタ
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★サルサOn2ペア
1位 Mee&みつはる
2位 さやHEY
3位 カジモトズ
4位 HIRO & KEN
5位 Haru&Yohei
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★メンズ ソロ
1位 HIDE
2位 キタ
3位 OSAMU
4位 SHINJI
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★レディース ソロ
1位 Miko
2位 Honoka
3位 Hinata
4位 ZAKIYAMA
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★セイムジェンダー(同性) デュオ(2名)
JAZZ HUSTLE
セイムジェンダー部門動画はこちら
また、2016年の10/21(金)-23(日)に開催のJapan Salsa Congress(ジャパンサルサコングレス)への出場権を手にしたのは、
- サルサON1,ON2ペア部門上位の各3組、
- メンズ、レシースソロ部門の各2組
- セイムジェンダー部門
となります。
[box]【第14回日本サルサダンスコンペティションを終えて】 村山健太郎
第14回日本サルサダンスコンペティション 盛況の中で無事終了いたしました。
ご来場の皆さま、挑戦者、ジャッジ、スタッフ、そして直接間接にご協力いただいた方々に御礼申し上げます。
複数ジャッジによる審査、結果の当日発表という形で昨年に引き続き2回目の開催となります。
挑戦者は昨年のほぼ倍の19ペア・ソロ。それに伴い沢山の方にご来場いただき会場は熱気や興奮はもとより、息をのんだり緊張の時間もありいろいろ な表情が入り混じった密度の濃い空気でありました。
ご来場者の応援、挑戦者のエネルギー、ジャッジの真剣勝負この三要素が当日の会場の独特の雰囲気を作り出したのだと思います。
今回会場内でお知らせしたのは、最高得点者は、今年10月9日に開催される「サルサ協会主催 Japan Cup」への招待枠を得られること。また、日本バチャータ協会で開催のコンペティションとも今後連携を取っていくこと、です。
それぞれのコンペティション同士の連携が、サルサ・ラテンダンスをレベルアップする環境造りの一助になればと思います。
先進的な事を、やっているわけではありませんがこれまでの日本のサルサシーンにおいてあまりやっていないことに挑戦しています。
あまりやっていないこと、なので経験者はほとんどいません。
ジャッジ経験にしても、ジャッジの前で踊る経験にしても、このようなコンペティションを開催することににしても。
当初、経験がないから、と、しり込みする空気に流れそうな場面もありましたが、やらないことにはいつまでも経験が積めない。という単純なことに気 づきました。
経験のないことに挑戦してみないと、経験値は生まれませんしその先の道が出来ません。
普段通りのことをやりつつ、新しいことに挑戦してみる。このことがこのコンペティションを通じて改めて私自身教えられたことのような気がします。
と、このような状況ですので当日は時間進行はじめ皆さんにご迷惑をおかけしたところも多々あったかと思います。今後の課題点については逐次改善を していきますのでご理解・協力の上、今後もご指導よろしくお願いいたします。
サルサホットラインジャパン 村山健太郎
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